ザ・バース/ロデオの恋人 2

乗っ取り犯パースンズがリード・ヴォーカルを担当している曲が多いのも特徴のひとつだが、アルバム制作後に正式メンバーとなるクラレンス・ホワイトのストリング・ベンダーがパースンズ以上に全篇で活躍している。

ウディ・ガスリーの名曲をブルーグラス調に演奏した曲なんてのもケンタッキー・カーネルズ出身のホワイトのアイデアだろう。

カントリー・ロック・サウンドを創造した功績はフライング・ブリトー・ブラザーズに譲るべきかもしれないが、70年代初頭にカリフォルニア・シーンを席巻するカントリー・ロック・ブームを仕掛けた先駆者としてのバーズの功績はやはり無視できない。

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