邪魔者を排除するという考え

すでに一部の先進的な企業、地方公共団体においては、新しい産業施設・都市造り、交通施設の建設に際して、限られた空間に積極的に郷土の森・環境保全林を形成する努力が進められてきています。


・・・しかし、私も含めて人間というものは、自然に対しても、自己の都合ばかりを主張するきわめてエゴイスティックなところがあります。


さまざまな花 種、樹林が少し大きくなるとすぐに、葉が落ちる、落葉で樋がつまる・・・


あるいは少し日かげになる、虫が出てくると、生活域を生態学的に支えている小さな樹林や並木に対してすらも伐採や枝打ち、芯止めを強く要求したりします。


それぞれの人たちが、緑・自然に対しても多様な価値観をもっており、さまざまな願望・欲望をもっているということは、健全な静物社会・人間社会では、むしろ好ましいことです。


・・・しかし、私たちが限られた地球上で、日本のせまい都市域で、生物社会の頁・生態系の消薯の立場で生き抜くために鰯は、多少の我慢はしなければなりません。


すべての邪魔物を排除して、自分だけが生き残ることは出来ないのです。


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